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2025.1.7.雨曇記憶をテーマにした“Caretakerから、以前、ご紹介したリネン・レーヨンのジャケットに自然由来の染め粉で何度も染色を重ねたジャケット、「Reprints」を、今度わ逆回転させ屋外に晒し褪色させるシリーズ、「　month later」屋外への自然加工も2ヶ月目に入り2クール目、「2 month later」の出品デス↑↑●デュシャンの日光絵画からヒントを得た、屋外の光や雨風と云ふ自然の力を借りて製品加工をする試みわ、これまでGETEMONTSや“Care~”で何度も挑戦してきましたが、一つ趣向を変えて、このジャケットがどなた様かのお手元に渡るまで、・1ヶ月周期で1週間程度の出品・お手元に渡らなければ、再度1ヶ月 野ざらし…を繰り返すプロジェクトとなっておりマス。サイズ：L肩45cm 袖丈56cm 身幅47 着丈80cm※L表記ですが製品加工でかなり収縮しています。biek verstappenやコムデギャルソンの縮絨が好きな人わハマるかとバシバシ直射日光に晒してマス。光彩も秋の赤みから、冬の黄色へと変化=◯今回、光の弱い雨の日に撮影しました。未だ極端な変化わ感じマセんが、全体的な褪色が確認出来マス。出品当初の情報を参考商品に掲載しておりマス。比較してご覧下さいマセ。●Karim Hadjabと云ふ方がいまして彼も服を自然に晒すことで、服と服にまつわる概念を揺らしていマス。ある記事で、彼わ「服を敢えてゴミ化させている」と評されており、ボルタンスキーが生きた、フランスらしい精神を感じマス。ある染色家の方が、こんなことを云っておりました。「光は屈折し、別離し、様々な色彩としてこの世に宿る」それが自然の色、植物の色になり、染色になると。「根源は一つであり、光の旅ではないだろうか」と。私がこの加工を施すのわ後者の理由からで、光が、我々に目の前の景色を網膜を通して映し出し1つの画として記憶させるならば、「記憶」とわ即ち光である。その光わ、人の手で染め抜いた色を、色褪せもさせるし破壊もするだろう。しかし、そこでわ新たに色が作り出され、染め上げられることだろう。そこに記憶も焼き付けられる。

カテゴリー:	ファッション>>>ジャケット・アウター>>>テーラードジャケット
商品の状態:	目立った傷や汚れなし
商品のサイズ:	L
配送料の負担:	送料込み(出品者負担)
配送の方法:	佐川急便/日本郵便
発送元の地域:	東京都
発送までの日数:	1~2日で発送